こんにちは、溝端です。
今年も残すところあと一ヶ月ですね。
新しく元号が令和になり、消費税も10%に変わるなど変化の一年だったからか例年以上にあっという間に過ぎていきました。
弊社も販売業務をしているため後半は特にてんやわんやしていた気がします。
来年は東京オリンピックなど今年とはまた違った記念の年になりそうなので今からとても楽しみです♪
さて今回は当卸売の会社直送・顧客直送の一連流れについて画像を交えてご説明します。
是非参考にして下さいね。
では、最後までお付き合い下さいませ。
今までの卸売りの概要につきましてはこちらからどうぞ。
1.注文確定~出荷完了までのフローチャート
まず注文確定から出荷完了までをフローチャートでご説明します。
項目ごとに補足を記載しているのでご参考にしてくださいね。
【決済方法】
注文が確定しますと支払い方法ごとに処理をしていきます。
①即時決済(ペイパル支払い)・信用売… すぐに出荷作業へと入ります
・15時以降は翌営業日に対応
・信用売りは事前に申請が必要
②振り込み(銀行・ゆうちょ)・代引き … 入金案内メールを送信
〈振り込み〉
・入金確認後に出荷対応
・15時以降の振り込みは翌営業日に対応
〈代引き〉
・メール送信後に出荷対応
・送料650円+手数料440円
【取り扱い】
取り扱いは会社直送・顧客直送があり、納品書や送り状の内容が異なります。
詳しくは次の【納品書・送り状】にてご説明します。
【発送方法】
発送方法はゆうパック・ゆうパケット・特定記録があり、発送完了後に出荷通知メールをお送りします。
荷姿は【梱包について】にてご説明します。
①ゆうパック・ゆうパケット…出荷日
・出荷作業完了後に連絡
②特定記録…翌営業日
・郵便局より集荷後に連絡があるため翌営業日に連絡
2.納品書・送り状
納品書や送り状は会社直送か顧客直送で内容が変わってきます。
ここではサンプル画像でご説明します。
【納品書】
①会社直送
・左上にご登録いただいた会員様名と住所
・右上にスマホケース卸問屋の住所と名前
・金額の記載あり
②顧客直送
・左上の送付先は空欄
・右上にご登録いただいた会員様名と住所
・金額の記載なし
【送り状】
①会社直送〈ゆうパック〉
・お届け先にご登録いただいた会員様名と住所
・ご依頼主にスマホケース卸問屋の住所と名前
・配達希望日時は指定がなければ翌日午前中
②顧客直送〈ゆうパック〉
・お届け先に送付先の顧客様名と住所
・ご依頼主にご登録いただいた会員様名と住所
・希望がなければ配達指定の記載なし
③会社直送〈ゆうパケット〉
・上にご登録いただいた会員様名と住所
・下にスマホケース卸問屋の住所と名前
④顧客直送〈ゆうパケット〉
・上に送付先の顧客様名と住所
・下にご登録いただいた会員様名と住所
⑤特定記録
・依頼元にご登録いただいた会員様名
・送付先の顧客名と住所
3.梱包について
発送方法により梱包方法が異なりますので順番にご説明します。
白封筒(ゆうパック・特定記録)
緩衝材で商品を梱包します。
梱包した商品と納品書を入れます。
封筒の表に送り状を貼ります。
ダンボール(白封筒に入り切らない場合)
ダンボールの中に緩衝材を敷き、商品を入れます。
緩衝材で包み込み、納品書を入れます。
ダンボールの上に送り状を貼ります。
茶封筒(ゆうパケット)
封筒に緩衝材がついているのでそのまま商品と納品書を中へ入れます。
封筒の表に送り状を貼ります。
4.まとめ
いかがだったでしょうか。
出荷完了までの流れや荷姿などは中々ご紹介する機会がなかったのですが、今回で発送のイメージをしていただきやすくなったのではないでしょうか。
まだ利用していない、迷っているという方にもご参考になりましたら幸いです。
次回は卸サイトの問い合わせや返品、クレーム時の対応方法について詳しく解説します。