はじめまして、デザイナーのきばたです!
去年の12月から松平商会に仲間入りしました。
早いもので入社してもう3か月が過ぎ仕事や環境にも慣れてきました。
それも社内の皆さんが良くしてくださるお陰だと日々感謝しながら過ごしている今日この頃です!
入社して約1か月で社員旅行に参加させて頂いたりと早い段階でビッグイベントを過ごしてきました。
そして今回はブログの更新という事で、私の自己紹介と「入社したい!」と思ったきっかけである松平商会のWEBサイトと採用情報ページについて書きたいと思います。
このブログ記事にもあるように松平商会のWEBサイトは求職者に向けてバージョンアップされています。
これらのページを見て応募しようと決めた私の感想などを紹介したいとます。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
1989年5月8日 O型 左利き(お箸は右利き)
【性格】ネガティブで心配性。そのくせ計画性なし!
【趣味】映画鑑賞(最近のお気に入りはグレイテストショーマン、MAD MAX、クラウドアトラス、新感染、インターステラー)
【好きな番組】クレイジージャーニー
ハマったきっかけ:奇怪遺産の佐藤さんと丸山ゴンザレス
とくに好きな回:オカルトの吉田悠軌さん、昆虫食の愛さん、華道家の東信さん
【経歴】
・服飾の専門学校を卒業、大阪で就職が決まる。
・一人暮らしをしながら、従業員が10人程度の小さめのアパレル卸の会社にデザイナーとして勤務。
・それから3年後に「30歳までにもう1社で経験を積んでみたい。どうせなら大きな会社で働いてみたい」と思い退職。
・その後100人規模の会社に入社し、ファッション雑貨のアシスタントディレクターとして、商品企画からWEBショップの商品ページ作成などなど様々な業務に携わる。
・2年務めた後、地元である姫路に戻ることになり退職。
合計で約5年間ファッション関連の職場に従事。
簡単に書くとこのような職務経歴です。
そしてこの度、3度目の転職で株式会社松平商会に入社いたしました!
このように29歳で3回と転職回数がわりと多く、環境も全然違う職場を経験しました。
まず初めに私はハローワークで松平商会のデザイナーの求人が出ていることを知りました。
そこに記載されたURLから株式会社松平商会のWEBサイトにたどり着きました。
まさにターゲットとして予想された通りの動きをしてたどり着いたことになります。
WEBサイト内での回遊順としては、事業内容→社長紹介→メンバー紹介→採用情報→ブログの順でした。
メッセージの「社長のオクダイラです!O型で高身長高体重です!!」の文章に社長のユーモアを感じました。
実際入社してみたらこの一文の何倍も面白い人でした。
こんな一文ですが、普段の社長がフランクなのかなと想像できました。
なので従業員とのコミュニケーションはラフな感じで、社内はきっと明るい雰囲気だろうと想像したのでホワイト企業の印象が付きました。
このページでは全員が自分の年齢と割と近いことが知れたので、業務のわからないことも聞きやすそう!と感じました。
とくに入社後一番関わるであろうデザイナーの升川とは生年月日がまったく一緒なので勝手に親近感もありました。
そして友人に「この会社に応募してみようかと思うんやけど…」と相談してこのページを見てもらった時の友人の感想も全く同じだった事も私を後押ししました。
ここでは各担当業務が書いてあるので「この○○さんと△△さんに主に業務を教えてもらうのかな~」と入社後の自分が想像できたのも高ポイントでした。
よく求人ページに「明るくて風通しの良い社風です」と書いてあるのを見ますが、どのように風通しがいいかはその人次第です。
だからこそ従業員の基本的な情報があるだけでも、求職者には大いにプラスに働くと思います。
今いる人達の中に自分がどう加わるのかを想像できることは、応募するかを考えるにあたりとても参考になります。
松平商会のWEBサイトではそこが解消されていたので、私はこの社長挨拶とスタッフ紹介を見た時点で応募する意思はほぼ固まっていました。
ちなみにこのスタッフ紹介は、採用が決まった後もとても役に立ちました!
それは入社直後の一番の難関であろう「全員の名前を覚える」こと。
私の場合は初出勤までに全員の名前を覚えるためにこのページを頻繁に見て予習していたので、この部分の不安が解消できたのはとても有難かったです。
松平商会は採用情報のほかに、より詳しい募集内容が書かれたブログ記事がありました。
上の画像は当時の記事の中で私の印象に残った箇所です。
こんな風に現状を表したレーダーチャートや、実際のスタジオやデスクの様子などが写真で紹介されているので、自分がどのような環境で仕事をするのかが知れ、入社後の自分が覚えていく仕事内容が少し具体的に見れたのは好印象でした。
なので、自分のこれまでのスキルがどのように生かせるか、自分が仕事についていけるか、そしてなによりも自分のやりたいことはこの職場にあるのかといった疑問点も解消できました。
私の場合は、商品ページを作る事が好きだったので、さらに一眼レフの撮影まで学べる!とかなり魅力的に感じたのを覚えています。
百聞は一見に如かずと言いますが、WEBでも同じだと思います。
文章で「初心者でも安心!」「特別なスキルがなくても活躍できます」と紹介するよりも画像で少しでも社内の雰囲気や実際に入社後に過ごす環境が垣間見える方が安心して応募できました。
●ブログ
ブログは応募するかにあたって直接ポイントを稼いだ訳ではありませんが、文章から書いた人の思考が見えるのでその人の人となりが垣間見えたので色んな記事を読みました。
たとえばこの記事→「採用の面接で私が行っている3つのこと。」
面接で聞かれるであろうことが書かれているので面接対策はもちろん、社長がどう言う思想の持主かがこの記事で読み取れるので、これも私にとってはこれもホワイトな印象が付きました。
この記事を見て面接に挑みましたが、緊張で頭が真っ白になり「あ、落ちた」と思ったのはいい思い出にしときます。笑
こうして実体験を交えて考えると、やはり求職者が知りたいのは会社の「中の人」で、その人たちがどんな環境で働いているのか、少しでもリアルな情報が欲しいのです。
私は応募の段階でたくさんの情報を得れたので入社後に「思ってたのとは違う!」というような悪いギャップも今のところありません。
実際に私も、松平商会以外にもエントリーしたり応募しようか悩んでいた企業もありましたが、どこも情報が少なかったので応募の優先順位は低くなりました。
少しでも情報が多ければミスマッチの確率も防げるので、求人情報を充実させることは両者にとってとても有益だと思います。