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マウスやキーボードによる腱鞘炎にならないために(予防と対策)

こんにちは。三木です。昨日用事の為に隣県へ足を運びましたが、
昨今のコロナウイルスによる新型肺炎の影響からか町にはマスクの顔が無数に歩いている、
そんな異様な雰囲気を感じながら過ごしております。

仕事にも影響が出ているのは見ていて不安が煽られますが
自分に出来る事を行い肺炎に負けないよう過ごしたいと思います。

さて何を書こうかと途方に暮れている日々でしたが、
2020年に突入してから少しばかり悩んでいた事について調べる機会があったので
手の痛みによるテーマにしたいと思います。

    1. デスクワーク:手の悩み
    2. 手を痛めないようにする予防と対策
    3. 悪化したときの対処
    4. まとめ

デスクワーク中の悩み

事務仕事を中心にしたデスクワークをしている方には経験があるかもしれませんが
仕事をしながら「あれ?手が痛いな」と感じたことはないでしょうか。
私は2020年の年末年始休業の後、2月に入るまでの間に突然、指が突っ張るような感覚があり、
その後手首が痛くなり、一時は腕も痛くなりました。

手を使いすぎかと思い、よくよく調べていると
「マウスやキーボードによる腱鞘炎」というものがあると気が付きました。
病院で診察を受けたわけではないですが、もしかしたら該当するかもしれません。

マウス腱鞘炎は名の通りマウスの使い過ぎが原因となります。
症状としては手首や指の付け根が傷み、手や腕のしびれ、肩や肘の痛み、
握力の低下等様々ですが利き手に負担がかかり引き起こされます。
一度なってしまうとテーピング等を行う事になり仕事に大きな影響を与えてしまう事になります。

手を痛めないようにする予防と対策

自覚症状が出てきたら、実際キーボードを打ったり、物を落としたりと手を使うことが辛くなり生活を含めて影響が大きいです。
そのため出る前から小さな予防に勤める事が大切で、症状が出る前に未然に防ぐ方法を考えたいと思います。

【予防】

(1)適度な休憩をとる事…
作業にに没頭していると中々出来ない事ですが、手の痛みは使い過ぎが原因である事が多いです。
適度の休憩を行う事で過度に負担がかからなくなります。またマッサージも効果的です。

(2)姿勢を正す
一番大切な事になりますがパソコンを操作する姿勢を見直す事が大切です。
正しい姿勢を身につけることで、腕や手首にかかる負担を最小限に抑えることができます。

←①足裏を床につける

←②背筋を伸ばし顎を引く

←③肘が90度になるようにする

←④手首が曲がらないようにする。

【対策】

(1)ショートカットキーを覚える。
マウス操作の場合、ポインターをその位置まで操作する必要がありクリックを重ねる事が手の負担になります。
ショートカットキーを使えば、マウス操作を劇的に減らすことができます。
また覚える事で操作が早くなる利点もあります。

(2)マウスを変えてみる。
エゴノミクスマウスという体にかかる負担を軽減するマウスがあります。
形が通常のマウスと違い手にフィットする形に作られており、
長時間の作業でも、疲れにくい構造となっています。変えてみるのはいかがでしょうか。

悪化したときの対処

これら予防を行っていても作業量が多いと痛みが悪化してしまう事もあります。腱鞘炎は治るまでに時間がかかる症状らしいので日常生活に支障が出るようになったらすぐに整形外科への受診をして下さい。また急には病院へ行けないという時は手にサポーターを使用したり、1時間に一度は休憩を取って安静にするなど対策しましょう。

まとめ

如何でしょうか。予防には簡単な事が多いのですが意識的に行わないと難しいこともあります。
それでも中にはほんの少しの「休憩」などを行うことで少し改善されることもあるかと思います。
今日から出来る事に取り組んで仕事に支障が出ないように過ごしたいですね。

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こんにちは。カスタマー・出荷担当の三木です。 趣味でボランティアなどしています。 知った知識や感じた事など書いていけたらと思います。
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