こんにちは。猛暑続く季節はあっという間に終了して涼しくなりました。
先月9月を経過して入社してから1年となりました三木です。
超現場人間が環境に恵まれてなんとか1年。あっと言う間だった気がします。
対応慣れはしてきました足りない面も多いため、
この度は振り返って初歩的なメール対応をおさえて参ります。
現在、カスタマーとして担当しているモールは少し増えました。
メール・電話の対応が共通した毎日の主な業務となります。
メールについては、未だに直球文書すぎる等の指摘を受けたり、
細かい所を考えながら日々精進をしています。
最近では連休が多く休み明けとなるとお問い合わせ件数が多いため返信に時間がかかったりと、
問題を抱えているので、対応力を上げてスピードアップを図りたいと感じております。
メールなどによる文書でのやり取りの利点は、
後で見返すことが出来る事、時間的に拘束されない事などになります。
一方では返信に追われたり、返信率が低下しているなどの問題があります。
問い合わせの背景は様々ですが基本的には同じような内容で問い合わせが入ります。
主に注文のキャンセルや交換・返品:不良品、発送はいつなのかという物です。
テンプレートを大量に制作しておくと短時間で返信が可能になります。
(例)弊社で使用しているテンプレート
<<<<返信を得やすい日時を見極める>>>>
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中々返ってこないお客様でも時間帯が変われば気がついてくれる場合があります。
仕事している人が殆どですので16時から急激にお問合せラッシュだったりと…
ある程度決まった時間帯があるようですね。
よく言われるのは「忙しくて確認できなかった」
「(確認はしたけど)忙しくて返信出来なかった」というものでした。
とはいえ相手方が見えないので、
とりあえずは午前に返信を行って反応を待ち、
その後に返事がない場合は日置きに時間を変えて再送などを行います。
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<<<<書き方を改める>>>>>
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<<<<<代替案(SNS・LINE)>>>>>
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また正直な所メールだけでは厳しい場面も多くあり、
メールの受信エラーなどが確認された場合は電話→SMSなど手段を変えながら連絡を行っています。
ショートメールは気軽く返せるため返信率が高く非常に重宝している機能です。
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またラインは言わずもがな返信率は高いですが、
デメリットは受け身である事で、こちらからは連絡が出来ないため
相手様のお問い合わせを待つことになってしまいます。
返信率や気軽さから言えばできればラインにシフトチェンジしていきたいのが本音ですが
全てラインにするのは中々難しいようです。
この度、改めて調べたり人のメールを盗み見たりしてみましたが、意外と出来ていない事が多いなと感じる所が多かったです。メールなどの文書でのお問い合わせでも、お客さんからすると毎回負担の大きいことなので、どうしたら反応を返してしてくれるのか、どうしたら伝わるのかを毎通ごとに考えていく事も大事かもしれません。慢心せずに改善していきたいですね。