こんにちは、デザイナーの沙知です!
すっかり夏で毎日暑いですね。
網戸に隙間があるのか、でかい虫が部屋に入ってくるので困ります。窓に電気流したいです。
あと、最近車をぶつけました。助手席側のミラーがガリッという音を残し、視界から消えたのでびっくりしました。
車が修理から帰ってきたので、今度こそ気をつけて大事に運転したいと思います。
2018年も残り半年を切りましたが、今年の目標は<安全運転>でいきたいと思います。
いきなりですが、いつもデザインに使ってるカラーってマンネリ化しませんか?
スウォッチの色なんてここ半年ずっと同じってことないですか?
メインカラーは決まっているのに、サブカラーが決まらないことはありませんか?
全然カラーが決まらないので、なんでもいいからいい感じなカラー組み合わせがほしい!ってないですか?
今日着ている服のカラーがちぐはぐってことないですか?
今日はそんなカラーパターンを増やせる便利なカラーパレットサイトを5つ紹介します。
https://color.adobe.com/ja/create/color-wheel/
Adobeのカラーパレット作成ツールです。Adobeです。Adobe。
カラーホイールからだけではなく、画像を読み込むことで使用されているカラーを抽出できます。
さらにColorムードを変更することで、一つの画像から違う印象のパレットを作成することができます。
Generateボタンをクリックするだけで自動で5色のカラーパレットを作成してくれます。
また、カラーをクリックしてカラーコードを入力し、鍵をロックしてからGenerateボタンをクリックすることでそのカラーに合った組み合わせを作成することができます。
こちらも、画像を読み込むことで使用されているカラーを抽出できます。
https://www.palettable.io/8AF5C8
提示されるカラーを「Dislike」か「Like」で選択することでカラーパレットを作成してくれます。
作成したパレットはURLまたはPNG画像でエクスポートできます。
また、一番はじめのカラーを自分で指定することで、そのカラーに合った組み合わせを作成できます。
ポチポチとクリックするだけで、2色の組み合わせとそれに合った類似色と補色を表示してくれます。
スペースキーを押すだけで5色のカラーパレットを作成してくれます。
気に入ったカラーがあればロックし、スペースを押すことでその色に合ったカラーを探すことができますし、最初からカラーコードを入力し、指定してからカラーを探すことができます。
こちらも、画像を読み込むことで使用されているカラーを抽出できます。
作ったパレットはURL・PNG・PDFなど、エクスポートが豊富なのが最高です。
いかがでしたでしょうか?
カラーの選択肢が増えることで、デザインの幅がグッと広がると思います。
ぜひ活用いただければ幸いです。